三光まつり楽しみ!
2025年6月10日 13時41分明日(6月11日)は三光まつりです。
年長児すみれ組がお店屋さんを行います。
「小さい子たちが楽しめるお店は、どんなお店かな?」
と学級で相談し、お店の準備をしました。
友達と相談しながら必要なものをつくります。
お店の名前も自分たちで決めて、看板を作りました。
作りながら試して、改善して・・・を繰り返します。
そして今日は
明日(6月11日)は三光まつりです。
年長児すみれ組がお店屋さんを行います。
「小さい子たちが楽しめるお店は、どんなお店かな?」
と学級で相談し、お店の準備をしました。
友達と相談しながら必要なものをつくります。
お店の名前も自分たちで決めて、看板を作りました。
作りながら試して、改善して・・・を繰り返します。
そして今日は
梅の実がたくさんできたので、収穫をしました。
この梅の木は、旧三光小学校との併設園だった三光幼稚園が、現在の場所に独立園として開園した際に、地域の方が植樹してくださったものです。
今年は、例年以上にたくさんの実がつきました。
全園児が園庭に集まり、台に上って梅の実を取ります。
まずは年長 すみれ組
高くて少し怖いけど、ぐっと手を伸ばして!
どの梅にしようかな・・・よく見てお気に入りの実をプチっと!
爽やかな風が吹き、気温は暖かく、外で遊ぶのが心地よい季節です。
幼稚園にはいろいろな虫たちがやってきています。
すると、4歳児が自作の虫取り網をつくってシジミチョウを捕まえました。
「チョウを飼うには何が必要かな?」
「木の枝を入れておいたらよいんじゃないか」
「チョウがとまるためにね」
など、絵本を見ながらチョウにとって必要なものを考え、伝え合いながら関わる様子が見られました。
途中、教員が「何を食べるのかな?」と聞くと「葉っぱだよ!」という答えが・・・
どおりで虫かごの中には葉っぱがたくさん!
教員が「チョウの口は、どこにあるんだろ?」とまた問いかけると、
絵本を見て「これだ!ストローみたいになってる!・・・花が必要なんだ!」
「ツツジが咲いていたから持ってくる!」
しばらくして様子を見てみると
令和7年4月8日に始業式
令和7年4月9日に入園式を行い
子どもたちは元気に令和7年度をスタートしました。
昨年度、子どもたちが植えた植物も元気に育っています。
小さかったジャガイモも・・・
大きくなって、もうすぐ花が咲きそうです。
イチゴの花もたくさん咲きました。
おいしいイチゴが実るのが楽しみです。
背が伸びたそら豆の苗は
花が咲くと、あっという間に大きな実ができています。
もうすぐ食べられそうですね。
幼稚園で育てたものをいただく体験を大切にしていきます。
三光幼稚園は「くだもの幼稚園」とも言えるぐらい、ウメやビワ、ミカンの木などがあり、季節ごとにいろいろな果物がとれます。
季節の味を子どもたちと楽しんでいきます。
今年度、最終登園日となりました。
たんぽぽ組は園庭で元気いっぱい体を動かして遊び、「春探し」を楽しみました。
「きれいだね」「いっぱい拾おう」
寒緋桜の花びらをたくさん集め、目を輝かせていました。
春の訪れを感じながら、「4月からはちゅうりっぷ組!」と進級への期待感を膨らませています。
3月中旬とは思えないほど寒い一日
なんと雪が降ってきました。
「雪だ~!」と大喜びの子どもたち。嬉しそうに雪の降る様子を眺めていました。
雪の舞う園庭は幻想的でした。
すみれ組の皆さん、御修了おめでとうございます。
これから新しい世界へ自信をもって進んでいってください。
いつでも応援しています。
修了児保護者の皆様、本園の教育活動への御理解と御協力をいただき、本当にありがとうございました。
すみれ組
幼稚園でお弁当を食べる日も残り少なくなってきました。
今日は暖かい日だったので、屋上でお弁当を食べました。
気持ちの良い青空の下、みんなで食べることを楽しみました。
ちゅうりっぷ組
すみれ組から引き継いだ当番活動に一生懸命取り組んでいます。
ウサギのルルくんのお世話や
靴箱掃除など
幼稚園のみんなのためにできることを頑張っています。
「もうすぐすみれ組になる」という期待感も日に日に高まっています。
大好きなすみれ組に「ありがとう」の気持ちを伝えるため、ちゅうりっぷ組が中心となって、数日をかけてお別れ会の準備を進めました。
そして、いよいよ当日を迎えました。
遊戯室の飾り付けや会場の準備、司会の仕事など、ちゅうりっぷ組が立派に務めていました。
たんぽぽ組とちゅうりっぷ組から、心を込めて作ったプレゼントを渡しました。
すみれ組からは各学級にカレンダーのプレゼントをいただきました。
最後は全学年でお弁当を食べ、心温まる一日となりました。
すみれ組とちゅうりっぷ組が一緒に有栖川宮記念公園に出かけました。
ペアの友達と触れ合って遊んだり、園内を散策をしたりして親睦を深めました。
たくさん動いて遊んだ後は、きれいな梅林の中でお弁当を食べました。
お別れ遠足で、心に残る思い出ができました。
誕生会のお楽しみで、すみれ組の遊びに興味をもったちゅうりっぷ組。
さっそく投げごまの遊び方やコツを教えてもらいました。
すみれ組は「こうやって巻くんだよ」「一緒に回してみよう」と年下の友達にわかりやすいよう丁寧に教えています。
ちゅうりっぷ組は、やさしく教えてもらうことで、安心して挑戦することができています。
三光幼稚園では異年齢の交流の場を大切にしています。年上の幼児から年下の幼児へと遊びが伝承されていきます。
すみれ組
ぶんぶんごま、こま回し、ボール、縄跳び、竹馬など、自分なりのめあてをもち、それに向かって繰り返し取り組んできました。
誕生会のお楽しみとして「すみれ組スペシャルショー」を行いました。
一人ひとりが様々な技を披露し、お客さんから大きな拍手をもらえたことで満足感や達成感を味わいました。
たんぽぽ組・ちゅうりっぷ組は憧れのまなざしを向けていました。
園庭で収穫したナツミカンをジャムにして食べました。
今回は、ちゅうりっぷ組保護者ボランティアの方に下ごしらえを手伝っていただき、愛情たっぷりのおいしいジャムができました。
子どもたちは「おいしいね」「すっぱい」「あまくておいしいよ」「もっとたべたいね」と喜んで食べていました。
身近な自然物を生活に取り入れることで、自然への興味や関心、食への意欲を高めています。
御協力いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
すみれ組
ネイティブティーチャーと一緒に「ロンドンブリッジ」のゲームをしています。
音楽が止まる場面で、橋に見立てた棒に挟まれた人が、「I like 〇〇(果物)」「My name is 〇〇」などテーマに合わせたフレーズを言います。
繰り返し動いて遊ぶことを楽しみながら英語に触れ、親しんでいます。