作品展が始まりました
2025年2月7日 15時45分たんぽぽ組
様々な素材や道具に興味をもち、描いたり作ったりして表現することを楽しんでいます。
今日は、親子で作品を鑑賞したり、年長組の共同製作の場で遊んだりしました。
自分が作った作品を張り切って紹介する姿が見られました。
保護者の方に話を聞いてもらったり、頑張ったことを認めてもらったりする嬉しさや満足感を味わいました。
たんぽぽ組
様々な素材や道具に興味をもち、描いたり作ったりして表現することを楽しんでいます。
今日は、親子で作品を鑑賞したり、年長組の共同製作の場で遊んだりしました。
自分が作った作品を張り切って紹介する姿が見られました。
保護者の方に話を聞いてもらったり、頑張ったことを認めてもらったりする嬉しさや満足感を味わいました。
すみれ組
はらっぱジャングルを作っている子どもたちは、「本物みたいな虫を飾ろう」とタブレットを見ながら絵を描きました。
教師と一緒にタブレットで調べたい虫を検索し、細かい部分を拡大して確認しながら丁寧に取り組んでいました。
このように、子どもたちの必要感に基づいた遊びや生活の場面でICT機器を活用しています。
東京都が実施する「とうきょう すくわくプログラム推進事業」として、東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)と連携し、幼児教育の研究者や芸術の専門家と協力して、幼児の「探究活動」の充実に向けて実践に取り組んでいます。
初めての活動では、園庭の自然との関わりを楽しみました。
2回目となる本日は、以前の活動の際園庭で発見したものを、遊戯室で再発見する活動を行いました。
土粘土を使って芋蔓の先を想像したり、イメージを広げて様々なものを描いたり作ったりしていました。
OHPに園庭の自然物を載せ、壁に映し出して遊びました。子どもたちの自由な発想で表現が広がっていました。
降園時に、すみれ組保護者の皆様にも探究活動の空間をご覧いただきました。
子どもたちの瑞々しい感性が豊かな表現を生み出していました。
すみれ組
もうすぐ節分です。
グループの友達と相談し、自分たちが退治したい鬼について考えました。
「めんどくさい鬼」「はやくはやく鬼」「じぶんじぶん鬼」「わすれんぼう鬼」に決まりました。
そして、イメージした絵をもとに、立体的な製作活動に取り組みました。
これまでの経験を生かしながら、様々な素材の中からイメージに合うものを選択しました。
「どうやって作ろうか?」「これを使ったらどう?」「こんな作り方もあるよ」と、友達と考えを出し合いながら工夫して作っていました。
時間をかけて取り組み、イメージ通りの鬼が出来上がると、やり遂げた喜びや満足感を味わう姿が見られました。
ちゅうりっぷ組
マグネットを使った遊びやネイティブティーチャーとの活動を通して、様々な図形への興味・関心が高まっています。
さらに、好きな遊びの中で、丸や三角、四角の形を組み合わせ、構成して遊ぶことを楽しんでいます。
「ちいさなおうちだよ」「くるまにへんしん」など、自分なりにイメージしたものをつくったり、偶然できた形から想像を膨らませたりして楽しんでいます。
外部講師を招き、ダンス体験を行いました。
フープを使った遊びを楽しみながら、ダンスに必要なリズムを体で感じます。
アップテンポな音楽に合わせて踊ることを楽しみました。
「バイバイ」「ギューッ(ハグ)」「キラキラ」など、わかりやすい言葉で動きの意味を教えていただき、気持ちを込めて表現することの楽しさを味わいました。
たんぽぽ組とちゅうりっぷ組で一緒に御田小学校へ行きました。
園外に出ると、年下の子が安全に歩けるようにと、ちゅうりっぷ組がやさしく声を掛けたり動いたりして気を配る姿が見られました。
小学校の広い体育館で、ダンスやかけっこ、鬼遊びをしました。
思い切り体を動かして遊ぶ楽しさや満足感を味わうことができました。
たんぽぽ組は、ちゅうりっぷ組のタグ取りの様子に興味をもって見たり応援したりして楽しむ姿も見られました。
遊戯室で行う誕生会に、初めてたんぽぽ組も参加しました。
お楽しみは、ネイティブティーチャーによる『おおきなかぶ』のお話でした。
ネイティブティーチャーの言葉や動きに興味をもち、「1・2・3・pull!」と一緒に掛け声を言いながら楽しみました。
出前授業「おもいやりのこころをかたちに~小笠原流礼法に学ぶ~」を実施しました。
講師の先生から、相手を思いやる行動がマナーであることや、気持ちの良い挨拶やお辞儀の仕方、美しい姿勢や歩き方などについて教えていただきました。
生活の中で、学んだことを意識しながら実践しようとする姿が見られます。
ちゅうりっぷ組
ネイティブティーチャーの先生と一緒に、丸(circle)や三角(triangle)などの形探しゲームをしました。
「どこにあるかな?」
「ここにあった」「こっちにもあるよ」
生活の場に様々な形があることを知りました。
英語での遊びを楽しみながら、図形への感覚も養っています。
すみれ組
土作りや種蒔き、日々のお世話など、時間をかけて大根の栽培に取り組んできました。
そして、いよいよ収穫の時を迎えました。
とても立派な大根でした!
自分の大根の長さを測ったり、友達の大根と重さを比べたりしながら収穫の喜びを味わいました。
収穫した感動を絵で表現しています。
高輪幼稚園で飼育しているウサギのふわらちゃんから、おいしい野菜を分けてもらいました。
さっそく、ルルくんにあげてみました。
パクパクおいしそうに食べる姿や仕草が可愛らしく、しばらく夢中になって見たり、「もうおなかいっぱいなのかな?」と考えたりしていました。
生き物との関わりを通して、親しみをもち、命を大切にする気持ちを育んでいます。
たんぽぽ組
親子で、こま回しや絵合わせカードなど正月遊びを楽しみました。
また、ビニール袋を使って凧を作り、園庭で凧あげをしました。
風を感じながら、繰り返し走って楽しみました。
保護者の方と一緒に幼稚園で遊べることを喜び、笑顔いっぱいのたんぽぽ組でした。
今年度最後のバランスボール体操でした。
ちゅうりっぷ組もバランスボールに慣れ、自分なりの動きを楽しんでいます。
今日は、空気を抜いた柔らかいボールを使った遊びも楽しみました。
ボールを頭に載せ、落ちないように運びます。
そっとバランスを取りながら進みます。
ボールを両足の間に挟み、落とさないように運びます。
バランス感覚や足の筋力が重要です。
一年間、バランスボールを使った様々なを楽しみながら体幹を鍛えることができました。
講師の先生ありがとうございました。
たんぽぽ組
日頃から親しんでいる英語の歌に合わせて、いろいろな動物の名前や鳴き声を楽しみました。
ネイティブティーチャーと一緒に遊ぶことに期待をもち、喜んで活動に参加しています。