たんぽぽ組の生活
2023年6月1日 16時06分朝の身支度の仕方が分かり、
先生に見守られながら、
自分でしようとする姿が見られます。
遊んだ後は、先生や友達と一緒に片付けます。
「自分でやってみよう」「自分でできた」経験の積み重ねが
意欲や自信につながっていきます。
朝の身支度の仕方が分かり、
先生に見守られながら、
自分でしようとする姿が見られます。
遊んだ後は、先生や友達と一緒に片付けます。
「自分でやってみよう」「自分でできた」経験の積み重ねが
意欲や自信につながっていきます。
すみれ組はお店ごっこの準備を進めています。
遊戯室には自分たちでつくった提灯が飾られ、
お祭りの雰囲気が高まってきました。
今日は自分たちがお客さんになって遊んでみました。
その後、振り返りの場面で、
「並ぶところがわかりにくい」
「もっと飾りがあった方がいい」
など、気付くことがたくさんありました。
「(お客さんは)小さい子だから・・・」と年下の友達を思いやり、
考えを出し合う姿がありました。
土と水を混ぜながら「チョコレートみたい」と感触を楽しんでいました。
みんなで稲を植えました。
これからの生長が楽しみです。
園庭でビワを収穫しました。
大きさや形、模様など、細かく観察しながら絵をかいています。
自分で絵の具を混ぜ、本物らしい色で塗っています。
気付いたことを友達同士で伝え合う姿も見られました。
すみれ組
当番活動に意欲的に取り組んでいます。
飼育物のえさやりや掃除
手順がわかり、自分たちで進めていく姿が見られます。
栽培物の水やり
必要な水の量を調整しながら行っています。
年長組として、みんなのためにできることや必要なことを考え、
友達と一緒に取り組んでいます。
じっくりと 黙々と
砂や水を使って遊ぶ楽しさを味わっています。
少しずつ友達との距離が近づき、
同じ場で遊ぶことを楽しんでいました。
たんぽぽ組はうさぎのルルくんが大好き。
「かわいい」「ごはん食べるかな」
身近な生き物との関わりからイメージを膨らませ、
うさぎになったつもりでサーキット遊び
ジャンプをしたり、マットの上で転がったり、
体を動かして遊ぶと楽しい!気持ちいい!
繰り返し遊ぶことを楽しんでいます。
すみれ組 朝の集まりの様子
一日の予定を確認し、見通しをもって
生活できるようにしています。
「こっちは白にしよう」「僕は耳を塗るね」
三光まつりに向けて、グループの友達と力を合わせ、
意欲的に準備に取り組んでいます。
「誰か手伝って~」「いいよ」
声を掛け合って、大型積み木を運びます。
友達と思いや考えを出し合いながら遊んでいます。
ごっこ遊びが大好きな4歳ちゅうりっぷ組
遊びに必要なものや場を考えながら、つくっています。
お面やベルトなどを身に付けて、好きなものになったつもりで遊びます。
忍者屋敷
こちらは注射器。
忍者やヒーローの傷を治してくれるそうです。
今日は、ちゅうりっぷ電車とたんぽぽ電車が
並んで走っています。
園庭は、異年齢の友達との出会いの場。
自然な関わりが生まれています。
ちょっと一息。
水分補給も忘れずに。
「がたんごとん がたんごとん」
たんぽぽ電車が走ります。
一人一台、自分の電車があることで
安心して遊んでいます。
午後の園庭
「鬼ごっこしよう!」
すみれ組が友達と誘い合って遊びます。
走って!走って!
戸外で思い切り体を動かす楽しさを味わっています。
鬼ごっこの中で、相手の動きを見ながら逃げたり、
方向転換をしたりするなど、多様な動きを経験しています。
すみれ組
雨の日も、遊戯室で元気いっぱい遊んでいます。
自分で工夫してボールをつくり、
的をよくねらって投げます。
「入った!」「もう1回やろう」と繰り返し試しています。
すみれまつり
宝引き、わたがし屋、たこ焼き屋など、
お店の人やお客さんになって、
友達とやりとりしながら遊ぶことを楽しんでいます。
たんぽぽ組
「おはようございます」と元気に挨拶をして
自分で靴を履き替えています。
園庭で体を動かしたり、ミニ砂場で遊んだり、
自分のやりたいことを見つけて楽しんでいます。
お待ちかねのおやつ弁当
「おいしい」「もっと食べたい」
準備や片付けの仕方を知り、自分でやってみようとする姿が見られます。
一歩一歩、成長しているたんぽぽ組です。
昨年度までお世話になった先生をお招きして、
ちゅうりっぷ組とすみれ組で離任式を行いました。
ありがとうの気持ちを込めて、プレゼントを渡しました。
みんなで『さんこうようちえんのうた』を歌いました。
「ありがとう」 「だいすき」 「またあそぼうね」
一人ずつ握手をして、お別れをしました。