もちつき
2020年12月16日 12時07分年長組から順にもちつきをしました。
「よいしょ!よいしょ!」と掛け声をかけながら、
自分の番を心待ちにしています。
年少組はうさぎ杵でつきました。
年長さんが餅を丸め、紅白の花餅を作りました。
年中・年長組は窓越しに見学しています。
素敵な花餅ができました。
年長組から順にもちつきをしました。
「よいしょ!よいしょ!」と掛け声をかけながら、
自分の番を心待ちにしています。
年少組はうさぎ杵でつきました。
年長さんが餅を丸め、紅白の花餅を作りました。
年中・年長組は窓越しに見学しています。
素敵な花餅ができました。
今日は年少組の研究保育の日でした。
本園は今年度「夢中になって遊ぶ幼児を育てる~教材や環境に着目して~」というテーマで研究を進めています。
今日の朝の1時間は、幼稚園にはたんぽぽ組しかいない時間です。
朝の支度を終えた何人かのたんぽぽさんたちは、砂場でのびのびと山作りを始めました。
「固くてこわれない山を作ろうよ!」
「白い砂をかけると固くなるんだよ!」
砂場から離れた玄関前にある砂が一番サラサラで白いことに気づき、砂場と白砂のある場所を何度も往復していました。
「固くなってきた!」「触ると気持ちいいんだよ!」
楽しそうな友達の姿を見て、「ぼくもやってみたいな」と興味津々です。
先生が手伝ってくれて、砂場に一人一人の山ができていきました。
自分たちが作った山を先生に得意げに見せていました。
先生に見てもらったり驚いてもらったりすることがとてもうれしくて、もっともっとやってみようと思うようです。
「ねえ、ぼくの山見て。大きくなって、壊れないんだよ」
「ぼくも大きい山ができたよ」
友達の存在を意識して、簡単なやりとりをしながら遊ぶ姿も見られるようになったたんぽぽ組さんの姿がたくさん見られました。
年中・年長組の皆様、登園時間の変更にご協力をいただき、ありがとうございました。
クリスマスの歌に合わせて動いたり、
リズムを取ったりしながら楽しみました。
年中組
年長組
年中組
ボールにもだいぶ慣れてきました。
お互いに息を合わせられるようになり、上手にバランスを取っています。
年長組
3人の時は気持ちを合わせられるようになり、すぐにバランスを取れるので、
6人で挑戦!
息を合わせるのは中々難しいのですが、何度もチャレンジしました。
年長組が絵本童話「ロボットカミー」を基に作った、ロボットとゾウ。
作品展後に、年中組・年少組が遊ばせてもらいました。
作品展当日は遊べなかったので今日まで心待ちにしていました。
ゾウの背中に乗ると、年長組が廊下や遊戯室にお散歩に連れて行ってくれます。
ロボットや、木のブロックの家の中には入ることができます。
たくさんの作品を展示しました。
保護者の方にも子どもたちが作った作品を見てもらい、
1年間の成長を感じてもらえました。
静岡市と港区が連携した企画として、年長組が「シズレンガ」を
使って木材の家作りを体験しました。
「シズレンガ」は、長年静岡、の森と共に歩んできた、「オクシズ材」を
使用した知育木製遊具です。子どもたちと林業の明るい未来を信じて、
職人が一つ一つ願いを込めて手作りしています。
静岡市の方が来てくださり、家の土台を作っていただきました。
その後、シズレンガの使い方を教えてもらいながら、
子どもたちは屋根と、家の周りの柵を作りました。
立派な家が完成しました!
展示してありますので、作品展でお楽しみください。
最後にお世話になった静岡市の方々にお礼を伝えました。
ご協力いただき、ありがとうございました。
年少組:紙粘土とどんぐりでケーキを作っています。
どのケーキも美味しそうに出来上がりました。
年中組:松ぼっくりやどんぐりなど、色々な種類の物の中から
使いたいものを自分で選び、リーズを作りました。
年長組:共同制作でロボットを作っています。
下絵を描いて、相談しながら協力して制作しています。
地震後の火災を想定して、避難訓練をしました。
先生から
お・・・おさない
か・・・かけない
し・・・しゃべらない
も・・・もどらない
など、大事な話をしっかりと聞いて、行動できました。
友達同士で型を取り合って、等身大の自分を描きました。
大きな紙にそれぞれがポーズを決めて、どんな自分になるのかな ♪
ダンボールに色を塗って、みんなで作品を作っています。
何ができるのか楽しみですね。
ポカポカあたたかい園庭で、3学年の子どもたちがそれぞれ自分のしたい遊びを楽しんでいました。
あたたかい日差しの下、先生とひなたぼっこ。「あったかいね」
いろいろなおしゃべりをしてほっとするひとときでした。
年中さんは、空き箱で動物など自分の好きなものを作って遊ぶことを楽しんでいます。「これ何回も使って遊んでるんだよ」と、教えてくれました。自分で作ったお気に入りのもの(汽車)を大事に使って遊んでいます。
年長さんはドッジボールをしていましたが、何やらトラブル発生のようです。それぞれの思いを言い合って、みんなでどうしたら楽しくドッジボールを続けられるか話し合っていました。自分が思っていることを伝えたり、相手話を聞いて考えたりすることを繰り返しながら遊びを進めています。
毎日小さいけれど子どもたち一人ひとりにとってとても大切な出来事があり、大切な時間が流れている幼稚園生活です。
明日もどんなことがあるか楽しみですね。
【年長組】
毎年何度も崎山さんのお話会を経験してきた年長組は、うきうきとお話会を楽しみにして遊戯室に入ってきました。崎山さんに元気に挨拶し、お話会が始まりました。
「どんぐりのかぞえうた」では、言葉の面白さを感じながら、10個のどんぐりを数えました。
素話や絵本、手遊びを、一人一人の幼児が自分なりに想像したり考えたりしてじっくり楽しむ年長組の子どもたちの姿が見られました。
パネルシアター「いろはにこんぺいとう」
保護者の方はご存知でしょうか。今はあまり聞かないような言葉や連想される言葉の面白さを感じながら楽しみました。
崎山さんの楽しいお話会は今回もあっという間に終わってしまいました。
秋を感じるお話がもりだくさんのお話会をありがとうございました。
【年少たんぽぽ組】
2回目のお話会。どんなお話が始まるのかドキドキワクワク!
絵本や手遊び、パネルシアターなど、いろいろなお話を30分間たっぷり楽しみました。
崎山さんの手遊びを見て聞いてまねして、一緒にやってみました。
「どんぐり」という絵本、大きなどんぐりの木が出てきました。
ドングリがこんなに大きな木になるんだね!
みんなでお話を見たり聞いたりすることを楽しめるようになってきた年少さん、
今日は秋のお話や手遊びをたくさん楽しみました。
年中 ちゅうりっぷ組の2回目のバランスボール体操です。
今日はどんなことをするのか、近野先生の話をよく聞きます。
ボールに座ったまま先生の話を聞けるようになってきました。
先生のまねっこをしてみましょう。
手をグーンと伸ばすと気持ちがいいね。
ボールにおなかをくっつけてボールに乗ってみましょう。
友達と力を出し合ってバランスをとる技に挑戦します。
年長さんみたいに気持ちを合わせてできるかな。
難しいけれど、あきらめずに何度も挑戦してみようね。
今から何ををするのか、先生の話をよく聞いてからボールで遊びます。
話を聞くときには動きを止めて先生をよく見ている年長組です。
すぐにできなくても、何度も繰り返し挑戦します。
周りの友達のやり方を見たり、先生に教えてもらったりし、根気強く取り組むことができるようになってきました。
お互いのことを考え、息を合わせることで3人でボールに乗ることができます。
ボールに乗ったまましばらくおしゃべりを楽しめるくらい長くバランスをとれるようになったグループもありました。