ネイティブティーチャーとの活動
2025年2月21日 14時41分すみれ組
ネイティブティーチャーと一緒に「ロンドンブリッジ」のゲームをしています。
音楽が止まる場面で、橋に見立てた棒に挟まれた人が、「I like 〇〇(果物)」「My name is 〇〇」などテーマに合わせたフレーズを言います。
繰り返し動いて遊ぶことを楽しみながら英語に触れ、親しんでいます。
すみれ組
ネイティブティーチャーと一緒に「ロンドンブリッジ」のゲームをしています。
音楽が止まる場面で、橋に見立てた棒に挟まれた人が、「I like 〇〇(果物)」「My name is 〇〇」などテーマに合わせたフレーズを言います。
繰り返し動いて遊ぶことを楽しみながら英語に触れ、親しんでいます。
進級に向けて、年長すみれ組から年中ちゅうりっぷ組へ当番活動の引き継ぎが始まりました。
靴箱やロッカーの掃除、飼育動物の世話、水やりなど様々な仕事があります。
「道具はこっちにあるよ」「一緒にやってみよう」など、年下の相手に伝わるように、すみれ組がやさしく丁寧に教える姿が見られます。
そのおかげで、ちゅうりっぷ組も安心して一緒に活動に取り組むことができています。
今年度最後の「英語で遊ぼう」でした。
ちゅうりっぷ組は、簡単な挨拶やフレーズをすぐに覚えて積極的に発言していました。
すみれ組は、「ハートはいくつあるかな?」「何色のハートかな?」と繰り返し数えて遊ぶことを楽しみました。
【バレンタインデー】をテーマに英語の挨拶や歌、表現などを楽しみ、英語への興味や関心が高まりました。
たんぽぽ組
学級の活動で、「ぐるぐる洗濯機」の歌に合わせて、二人組で触れ合ったり体を動かしたりしました。
ペアを交代しながら友達と関わる楽しさや嬉しさを感じ、親しみを深められるようにしています。
すみれ組
共同製作「わんぱくランド」は今日も大盛況でした。
【昆虫回転】本物みたいな昆虫の乗り物に乗って、グルグル回転しながらジャングルを探検します。
【海底マリン】海の雰囲気が味わえます。電子黒板に映し出される「渦巻」を止めることができるでしょうか?
【おばけめいろ】暗闇の中、OHPのおばけが現れたり、ミイラやろくろっくびが隠れていて迫力満点!
【ゴミ食べロボット】口が開閉する仕組みになっています。うまく狙って入れられるでしょうか?
すみれ組が大好きな絵本「わんぱくだん」からイメージを広げ、絵本の世界を表現しました。
共通の目的に向けて友達と一緒に取り組むことを楽しみながら、やり遂げる達成感や充実感を味わいました。
たんぽぽ組
様々な素材や道具に興味をもち、描いたり作ったりして表現することを楽しんでいます。
今日は、親子で作品を鑑賞したり、年長組の共同製作の場で遊んだりしました。
自分が作った作品を張り切って紹介する姿が見られました。
保護者の方に話を聞いてもらったり、頑張ったことを認めてもらったりする嬉しさや満足感を味わいました。
すみれ組
はらっぱジャングルを作っている子どもたちは、「本物みたいな虫を飾ろう」とタブレットを見ながら絵を描きました。
教師と一緒にタブレットで調べたい虫を検索し、細かい部分を拡大して確認しながら丁寧に取り組んでいました。
このように、子どもたちの必要感に基づいた遊びや生活の場面でICT機器を活用しています。
東京都が実施する「とうきょう すくわくプログラム推進事業」として、東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)と連携し、幼児教育の研究者や芸術の専門家と協力して、幼児の「探究活動」の充実に向けて実践に取り組んでいます。
初めての活動では、園庭の自然との関わりを楽しみました。
2回目となる本日は、以前の活動の際園庭で発見したものを、遊戯室で再発見する活動を行いました。
土粘土を使って芋蔓の先を想像したり、イメージを広げて様々なものを描いたり作ったりしていました。
OHPに園庭の自然物を載せ、壁に映し出して遊びました。子どもたちの自由な発想で表現が広がっていました。
降園時に、すみれ組保護者の皆様にも探究活動の空間をご覧いただきました。
子どもたちの瑞々しい感性が豊かな表現を生み出していました。
すみれ組
もうすぐ節分です。
グループの友達と相談し、自分たちが退治したい鬼について考えました。
「めんどくさい鬼」「はやくはやく鬼」「じぶんじぶん鬼」「わすれんぼう鬼」に決まりました。
そして、イメージした絵をもとに、立体的な製作活動に取り組みました。
これまでの経験を生かしながら、様々な素材の中からイメージに合うものを選択しました。
「どうやって作ろうか?」「これを使ったらどう?」「こんな作り方もあるよ」と、友達と考えを出し合いながら工夫して作っていました。
時間をかけて取り組み、イメージ通りの鬼が出来上がると、やり遂げた喜びや満足感を味わう姿が見られました。
ちゅうりっぷ組
マグネットを使った遊びやネイティブティーチャーとの活動を通して、様々な図形への興味・関心が高まっています。
さらに、好きな遊びの中で、丸や三角、四角の形を組み合わせ、構成して遊ぶことを楽しんでいます。
「ちいさなおうちだよ」「くるまにへんしん」など、自分なりにイメージしたものをつくったり、偶然できた形から想像を膨らませたりして楽しんでいます。
外部講師を招き、ダンス体験を行いました。
フープを使った遊びを楽しみながら、ダンスに必要なリズムを体で感じます。
アップテンポな音楽に合わせて踊ることを楽しみました。
「バイバイ」「ギューッ(ハグ)」「キラキラ」など、わかりやすい言葉で動きの意味を教えていただき、気持ちを込めて表現することの楽しさを味わいました。
たんぽぽ組とちゅうりっぷ組で一緒に御田小学校へ行きました。
園外に出ると、年下の子が安全に歩けるようにと、ちゅうりっぷ組がやさしく声を掛けたり動いたりして気を配る姿が見られました。
小学校の広い体育館で、ダンスやかけっこ、鬼遊びをしました。
思い切り体を動かして遊ぶ楽しさや満足感を味わうことができました。
たんぽぽ組は、ちゅうりっぷ組のタグ取りの様子に興味をもって見たり応援したりして楽しむ姿も見られました。
遊戯室で行う誕生会に、初めてたんぽぽ組も参加しました。
お楽しみは、ネイティブティーチャーによる『おおきなかぶ』のお話でした。
ネイティブティーチャーの言葉や動きに興味をもち、「1・2・3・pull!」と一緒に掛け声を言いながら楽しみました。
出前授業「おもいやりのこころをかたちに~小笠原流礼法に学ぶ~」を実施しました。
講師の先生から、相手を思いやる行動がマナーであることや、気持ちの良い挨拶やお辞儀の仕方、美しい姿勢や歩き方などについて教えていただきました。
生活の中で、学んだことを意識しながら実践しようとする姿が見られます。
ちゅうりっぷ組
ネイティブティーチャーの先生と一緒に、丸(circle)や三角(triangle)などの形探しゲームをしました。
「どこにあるかな?」
「ここにあった」「こっちにもあるよ」
生活の場に様々な形があることを知りました。
英語での遊びを楽しみながら、図形への感覚も養っています。