夏ミカンジャムを食べました。
2022年6月24日 15時43分園庭にたくさん実をつけた夏ミカンの木。冬の寒い時からずっと黄色い実を下げていて、収穫の時期をうかがっていました。
夏ミカンは和名で「ナツダイダイ」というそうです。実を収穫せずそのままにしておくと次の年は前年当年の実が同じ木になるという習性があり、「実りが代々続く」という意味で名付けられたといわれるそうです。
年を越した夏ミカンはこちらです。
皮は厚くゴツゴツしていました。
暑い皮をむくと、中はみずみずしい果肉。
ジャムにしてみんなで食べました。
年少さんには少し苦かったようです。
今年は様々な収穫物が続き、食する経験ができています。
園庭の植物の生長や変化にもっと目を向け、子どもたちと共に興味をもっていきたいと思います。