11月21日 港区研究奨励園 研究発表会に総勢200名近くの方に参加していただきました。
2018年11月22日 12時04分本園が作った研究紀要です。
三光幼稚園オリジナルの「学びの過程」を作りました。
この、「学びの過程」に照らし合わせて、子どもたちの遊びを読み取り、
学びを読み取り援助していきます。
事例研究で、幼児の遊びの姿から、援助や環境構成などについて
分析、考察し、より良い援助方法について研究しました。
学びの体験の変容を捉えました。
2年間にわたる、研究の成果と課題です。
さらに、保育の質の向上を目指していきます。
研究テーマや当日の流れです。
そして、研究保育は・・・。
好きな遊びや一斉活動などを見ていただきました。
大勢のお客様にも動じず、いつも通り元気に楽しく遊びました。
参観されたお客様から、「夢中になって遊びを楽しんでいましたね」と
お褒めのお言葉をたくさんいただきました。
保育を公開した後は、旧三光小学校サンライトホールにて、
研究発表や、講師の方による講演会を行いました。
幼児は遊びの中で「主体的・対話的・深い学び」ができるよう
教師の環境や援助を工夫し、幼児の体験を深めていくことが大切であることを
発表しました。
三光幼稚園は、日々、保育の充実のため、教員たちが協力して
質の高い保育に向けて、環境・教材・援助等の工夫や改善に
力を尽くしています。
その成果により、園児は夢中になって遊び、豊かな体験をしています。
心・頭・体が発達しています。